1 : 47の素敵な(日本) (5段) : 2021/09/12(日) 16:36:24.38
TBSスター育成プロジェクト“ヒロイン”は香川出身の18歳 秋元康氏「成長に驚かされた」
TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』1位に輝きドラマ『この初恋はフィクションです』ヒロインを演じる飯沼愛 (C)TBS
TBSが将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成するため昨年12月から行ってきたオーディション『TBSスター育成プロジェクト「私が女優
になる日_」』。全国から寄せられた約9000人の応募の中から、同局史上初となる「よるおびドラマ」のヒロインとして、香川県出身の18
歳・飯沼愛が選ばれた。本プロジェクトの総合プロデューサーである秋元康氏は「成長に驚かされた」と賛辞を送った。
飯沼は演技未経験ながら初回の演技バトルから高評価を受け、多くの審査員からポイントを獲得し、審査員の劇作家・根本宗子に「末恐
ろしい」と言わしめた。1位に選ばれ「本当に信じられないです。初めてのドラマ出演が主演ということに、今は正直不安が大きいですが
とてもうれしいです」と感激し、「選んでいただいたからには期待に応えたいと思います。まだお芝居を始めて数カ月しかたっていないの
で、もっと上達できるように必死に頑
張っていきたいです」と早くも意欲を見せる。
女優という夢のスタートラインに立ち、「今は女優と呼ばれるのもおこがましいと思っているので、まずはこのドラマを通じて“女優”
と呼んでいただけるように成長していきたいです」とフレッシュに意気込んだ。
2位は放送作家のカツオが手掛けたリモート演技バトルから“コメディエンヌ”の才能を開花させた武山瑠香(東京都出身・15歳)。彼
女にしかできない、さりげない芝居が審査員に高く評価された。3位には、根本宗子の脚本が課題となったバトルでの母娘の“生々しい演
技”をバカリズムが絶賛した赤穂華(兵庫県出身・15歳)。安定した演技で着実にポイントを重ねていき、混戦だった3位争いに見事勝利
する形となった。
当初から演技バトル上位3人と、演技バトル全体を通じて選出される特別枠1人を選出することが発表されていたが、急遽結果発表直前に
“特別枠”を1人追加することになり、。三浦涼菜(福岡県出身・18歳)と、渋谷風花(青森県出身・18歳)が見事選ばれ、ドラマに出演
することになった。三浦は、初回収録前日に新型コロナウイルスの濃厚接触者となりスタートから3回目まで演技バトルの欠場を余儀なく
されたが、その後は脚本に沿った役作りで毎回表情を変える演技力と成長の速さを高く評価され、飛ぶ鳥を落とす勢いでランキングを駆け
上がっていった。
そして、急遽追加となった1枠に選ばれた渋谷は、審査員を務めてきた数々のトップクリエイターたちから唯一無二の個性を評価され、
秋元氏も「説明がつかない何かをもってる」と語り、大きな期待を込めての選出となった。
この5人が、10月にスタートする「よるおびドラマ」の『この初恋はフィクションです』に主要キャストとして出演が決定。半年前まで
演技未経験の普通の女の子だった彼女たちが、ついに「女優になる日」を迎える。ドラマ初出演となる彼女たちだからこその、今しかでき
ない魅力の詰まった作品となることは必至で、令和のニューヒロインたちのデビュー作に期待がかかる。
■演技バトル最終ランキング(合計pt)
1位 飯沼愛(22pt)
2位 武山瑠香(20pt)
3位 赤穂華(17pt)
4位 三浦涼菜(16.5pt)※新型コロナの濃厚接触者となり3回欠場のため1.5倍で計算
5位 高倉萌香(16pt)
6位 高橋七海(15pt)
7位 岡田里穗(11pt)
8位 渋谷風花(10pt)
8位 出口真帆(10pt)
10位 肱岡加那美(9pt)
https://www.iwate-np.co.jp/article/oricon/2206624
秋元康
2位
3位
特別枠
出演者決定
TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』1位に輝きドラマ『この初恋はフィクションです』ヒロインを演じる飯沼愛 (C)TBS
TBSが将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成するため昨年12月から行ってきたオーディション『TBSスター育成プロジェクト「私が女優
になる日_」』。全国から寄せられた約9000人の応募の中から、同局史上初となる「よるおびドラマ」のヒロインとして、香川県出身の18
歳・飯沼愛が選ばれた。本プロジェクトの総合プロデューサーである秋元康氏は「成長に驚かされた」と賛辞を送った。
飯沼は演技未経験ながら初回の演技バトルから高評価を受け、多くの審査員からポイントを獲得し、審査員の劇作家・根本宗子に「末恐
ろしい」と言わしめた。1位に選ばれ「本当に信じられないです。初めてのドラマ出演が主演ということに、今は正直不安が大きいですが
とてもうれしいです」と感激し、「選んでいただいたからには期待に応えたいと思います。まだお芝居を始めて数カ月しかたっていないの
で、もっと上達できるように必死に頑
張っていきたいです」と早くも意欲を見せる。
女優という夢のスタートラインに立ち、「今は女優と呼ばれるのもおこがましいと思っているので、まずはこのドラマを通じて“女優”
と呼んでいただけるように成長していきたいです」とフレッシュに意気込んだ。
2位は放送作家のカツオが手掛けたリモート演技バトルから“コメディエンヌ”の才能を開花させた武山瑠香(東京都出身・15歳)。彼
女にしかできない、さりげない芝居が審査員に高く評価された。3位には、根本宗子の脚本が課題となったバトルでの母娘の“生々しい演
技”をバカリズムが絶賛した赤穂華(兵庫県出身・15歳)。安定した演技で着実にポイントを重ねていき、混戦だった3位争いに見事勝利
する形となった。
当初から演技バトル上位3人と、演技バトル全体を通じて選出される特別枠1人を選出することが発表されていたが、急遽結果発表直前に
“特別枠”を1人追加することになり、。三浦涼菜(福岡県出身・18歳)と、渋谷風花(青森県出身・18歳)が見事選ばれ、ドラマに出演
することになった。三浦は、初回収録前日に新型コロナウイルスの濃厚接触者となりスタートから3回目まで演技バトルの欠場を余儀なく
されたが、その後は脚本に沿った役作りで毎回表情を変える演技力と成長の速さを高く評価され、飛ぶ鳥を落とす勢いでランキングを駆け
上がっていった。
そして、急遽追加となった1枠に選ばれた渋谷は、審査員を務めてきた数々のトップクリエイターたちから唯一無二の個性を評価され、
秋元氏も「説明がつかない何かをもってる」と語り、大きな期待を込めての選出となった。
この5人が、10月にスタートする「よるおびドラマ」の『この初恋はフィクションです』に主要キャストとして出演が決定。半年前まで
演技未経験の普通の女の子だった彼女たちが、ついに「女優になる日」を迎える。ドラマ初出演となる彼女たちだからこその、今しかでき
ない魅力の詰まった作品となることは必至で、令和のニューヒロインたちのデビュー作に期待がかかる。
■演技バトル最終ランキング(合計pt)
1位 飯沼愛(22pt)
2位 武山瑠香(20pt)
3位 赤穂華(17pt)
4位 三浦涼菜(16.5pt)※新型コロナの濃厚接触者となり3回欠場のため1.5倍で計算
5位 高倉萌香(16pt)
6位 高橋七海(15pt)
7位 岡田里穗(11pt)
8位 渋谷風花(10pt)
8位 出口真帆(10pt)
10位 肱岡加那美(9pt)
https://www.iwate-np.co.jp/article/oricon/2206624
秋元康
2位
3位
特別枠
出演者決定